失敗から学ぶ 第一話フェ◯姉さん似の美女編
タイトル:ドキュメンタリー
彼女いない歴=年齢で同人AVの監督を始めた結果wwwwwwww
タイトルは定期的に変更
サムネも
撮影失敗の原因と改善策の分析
フェ◯姉似の超絶美女の濃厚フェラ&鬼手コキ編
この動画は、全てフィクションです。
俺のようなメンタル弱弱な人間が踏み出してはいけない世界です。
この動画は俺のトラウマであり封印していましたが、皆さんのためになると思い、今宵封印を解きます。失敗にはたくさんのノウハウが詰まっている。しかしそれが表に出てこないのは、語ることが辛いからだ。
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世の中には無数の成功談はあれど、失敗談は少ない。それを語るのはとても心に負担がかかるからだ。しかし俺はそのトラウマに向き合ってみる。
初撮影の失敗の原因は、女優がカスで、かつ俺の対人能力の低さ同様にカスだったこと。
さて、初撮影の日がやってきた。
台本を練りに練って、当日を迎えた。正直めちゃくちゃ良い作品が撮れると思っていた。
最寄駅へ向かう途中、モデルから連絡があり、体調不良のためキャンセルを申し出られた。
ここで、落ち着いてモデルを探せば良かったものの、早る気持ちを抑えられず、その場で女優探しを開始してしまった。
ツイート内容も攻撃的な感じで、結構やばそうな感じがしていたけど、依頼をしてしまった。
画像を見せてもらうと可愛い感じのギャルで、対応もそんなに印象悪くなかった。
先にホテルに入室し、準備を進める。
予定の時刻になっても中々来ない。
結局20分遅刻して到着。あれ、写真と全然違うやん。フェ◯姉さんに似ている。遅刻したことに関して謝罪は無し。
ずかずかと部屋に入っていく。俺もその後を追う。なんと、椅子に座ってスマホ弄っているではないか。話しかけても無視されて、数十秒後にやっと返答。唖然としてしまい、フリーズ。ここでキレて帰すべきだった。
そして軽く打ち合わせて撮影開始へ
ここは完全に俺の問題で、服を捲ってもらって、体を触り始める。めちゃくちゃ居心地が悪くて、冷や汗が出てくる。とりあえずなんとか進めなくては。服の脱がし方がわからぬ。。練習したいと申し出ると、自分で脱ぐんでと一蹴されてしまう。
このままでは埒が開かないのでとりあえず浴室へ移動。浴室のドアは閉めるなど謎のこだわりを持っている。ビビりまくってる俺は黙って従う。(情けない。。)完全に相手のペース。
シャワーを浴びてるシーンを撮りたかったので、指示を出すと、さっき浴びたんだけど?と不機嫌そうに言い返される。違えんだよカス、そういうシーンを撮りたいんだよと心の中では言いつつも、焦りまくる。
なんとかシャワー浴びさせたところで、入浴シーンの撮影へ移行。作品になる気がしなかったので、雑談でもしましょうと申し出る。そしてありがたいご考察を聞く。
そしてベッドへ、フェラしてもらうがすぐにいきそうになってしまったので、手コキで一発抜いてもらうことに。超雑な手コキで抜いてもらう。これで風俗やってるとかマジか?飛ぶかもしれないと言うと、めちゃくちゃ体を避ける。失礼すぎんだろカス!
そして本番へ移行する前に、フェラしてもらうが、雰囲気0なので勃たず終了。
このまま終わるには金の無駄すぎるので、アングル練習したいと申し出るも終始だるそうにしていてスマホをいじり出す始末。
これ以上は時間の無駄になってしまうので、終了。めっちゃ嬉しそうにしてた。
後から気づいたんだけど、コートを取る際に落ちたハンガーを落としたまま帰ったようです。◯ねよこいつ。
ということで、初回は大敗を喫しました。心が打ち砕けて、引退も考えましたが、なんとか立ち上がりました。
今回学んだこと
人間性はツイートに現れる
写真は信用できない
焦らない
台本を見直す
ちんこ立たない
いちゃいちゃなんてない
いきなり5マンは突っ込みすぎた
GP規格
同人AVを撮ろうと思ったきっかけ
はじめまして、dt21と申します。当時21歳で童貞だったことに由来しています。
それから数年経ち、今では童貞ではありませんが、女性経験(交戦回数)は手で数えられる程度です。
同人AVを撮ろうと思ったきっかけは、転職に失敗したことです。(現在ニート)
前職、前々職を通して痛感したのは、やはり自分は真正の社会不適合者であり、会社員としてはやっていけないということです。
前職では入社して1ヶ月が経った頃、今のままでは本採用は厳しいよと告げられました。不採用になった場合、再度職を探す気力が湧きそうにもなかったので、山に引きこもろうかと本気で考えていました。
そんな折、AVで月数十万円~数百万円稼げるという情報を目にし、この世界に飛び込んでみました。しかし、俺のような社会不適合者がAVの撮影するなんて、、当然失敗するわけです。